平塚の薔薇

平塚のバラ生産は昭和30年頃からスタートしました。昭和30年代後半には重油ボイラーなどが出現したことで、栽培施設が大型化され、生産量が拡大、昭和50年には栽培面積が64,000平方メートルとなり、当時日本一のバラの産地と呼ばれるようになりました。

昭和51年には「父の日に薔薇を贈ろう」と平塚から宣伝活動が始まり、その後全国展開していきました。

現在、県内トップクラスの生産量を誇る平塚のバラの多くは、市場を経由して関東一円で販売されています。

大沢園芸 - 代表挨拶

平塚市でバラ栽培を初めて50年。　

丁寧に土で育てた（土耕栽培）バラは、切り花の生命力に秀でていると言われています。

大地に根を張り育つバラは、バラのもつ本来の魅力を一番発揮してくると確信しています。

花き日持ち品質管理認証を取得し、消費者がより長く楽しめるよう生産に努めてまいります。

出荷内容

【出荷時期】

８月下旬～翌７月中旬

【品種等紹介】

アバランチェ、　スイートアバランチェ、　カルピディーム、　スペード、　アートリーク、　カフ​ェラテ、　マフィーユ、　ラプソディ、　ライラッククラッシック、　ブラッドオレンジ

【出荷先​の​情報】

世田谷花き​市場　　　　　TEL：03-5494-8811

南関東花き​園芸卸売市場　TEL：046-228-2755

小田原厚木​道路平塚パーキングエリア、大磯パーキングエリア